コマ式遠心力発電について
株式会社ゲットクリーンエナジー 代表取締役 遠藤豊道と申します。
この度、コマ式遠心力発電で特許を取得しました。
まだ、コマ式遠心力発電の特許番号は登録中で、公開もされていません。
今後は、この「コマ式遠心力発電」を国際特許へも申請する予定です。
コマ式遠心力発電の特許内容は発電部の軸を横から縦に変え、先端を円錐にして、コマの様に回転させて遠心力で発電する仕組みです。
コマ式遠心力発電について、技術的には難易かどうかは判りませんが、理論上は、大幅に発電コストを下げる事が出来ると思われます。
コマ式遠心力発電の可能性は無限大で発電・エネルギー分野を大きく変えるかもしれません。
今後は、「コマ式遠心力発電」の製品化に向けて、素人の私1人では何もできませんが、皆様のお力をお貸して頂ければ幸いです。
株式会社ゲットクリーンエナジー
代表取締役 遠藤豊道
090-3510-6424
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◆コマ式遠心力発電機①
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- ❶電磁石の頂点は三角すい形状
支点と頂点は、極限まで小さく抵抗は最大限に下げる。
- ❷最大の特徴は、先端が細ければ細いほど高スピードで回転します。
先端の形状でコストに差が出ます。
- ❸支点で大量の摩擦熱が生じた場合は、水で冷却し、水蒸気でタービンを回し、発電の補助をする。
※❸は副作用の対策です。
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◆コマ式遠心力発電機②
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コマ式遠心力発電の展望
目的
- コマ式遠心力発電の技術でエネルギー大国日本を目指す
- コマ式遠心力発電はクリーンエネルギー化に貢献できる
- コマ式遠心力発電で回転の抵抗を最小限にし、初期電源コストを大幅に削減できる発電機を作る
- コマ式遠心力発電で住宅用や発電所や電気自動車やガソリンスタンド等の全てに適応できる発電システムを実現する
実用化に向け
- コマ式遠心力発電を24時間稼働させ、蓄電池に充電できる仕組み作り
- コマ式遠心力発電は摩擦熱の冷却とコマ部先端の摩耗が課題
- 現在の発電機は横軸が主流の為、コマ式遠心力発電で縦軸に変更できる環境つくり
- コマ式遠心力発電は摩耗したコマ部品の定期的な交換が必要になる
- コマ式遠心力発電の開発時間と製作コストが未知数
まとめ
- コマ式遠心力発電は、日本の技術力は世界一で実現可能と信じています。
- 弊社には技術力・開発人材・開発コストもありませんが、今回のコマ式遠心力発電システムの開発にお力を頂ければ幸いです